【エクストリーム大熊】今年度も開催!
エクストリーム大熊は、大熊町フィールドとして
「自分のやりたいことを事業化する」若手起業家プログラムです。
日本全国から起業志望の10代〜20代を募集し、大熊町のポテンシャルを体感した後、
全国各地で活躍する革新的な起業家たちとの出会いを通じて、
参加者自身のワクワクを解放し、新たな思考回路を学びます。
同時に、突き抜けたアイデアを事業化するためのビジネスデザイン技法を学び、
オンラインゼミ等を通じてオンリーワンの事業構想を策定!
最終的に大熊町で発表し、実践に向けて動き出します。
昨年度に続き、今年度も始動したエクストリーム大熊。
7月6日(土)〜7月7日(日)には「大熊ブートキャンプ」が開催され、
50名近くの20〜30代の若者が大熊町を訪れてくれました!
大熊町内はもちろん、浪江町にある「震災遺構浪江町立請戸小学校」や
双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」をめぐり、この地域の現状を見ていただきました。
ここから審査を重ね、日本各地で活躍する起業家との出会いを重ね、
それぞれの事業計画案をより良いものにしていきます。
今後のプログラムについても随時更新していく予定ですので、お楽しみに!