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【エクストリーム大熊】鹿児島ブートキャンプ

若手起業家養成プログラム〈エクストリーム大熊〉
10/12(土)より鹿児島ブートキャンプが行われました。

2泊3日のプログラムでの目的は〈各地域のイノベーターとの出会いや
参加者同士の交流を通して事業アイデアをより突き抜けたものにする〉こと。

1日目は、鹿児島市に集合し、桜島フェリーに乗船して「桜島」へ!
桜島ビジターセンター理事長の福島大輔氏から桜島の歴史や魅力をたっぷり教えていただきました。

また「Hotel & Residence 南洲館」では、鹿児島県日置市長の永山由高氏に講演いただきました。
参加者との意見交換も積極的に行っていただき、双方向にやり取りしている姿が印象的でした。

2日目は、万治元年(1658年)に19代島津光久が築いた別邸「仙巌園」を見学。

「薩摩 雅咲亭 鹿児島本店」では、ご当地ヒーロー「薩摩剣士隼人」の制作総監督である
一般社団法人チェスト連合代表理事の外山雄大氏に講演いただきました。

その後、「知覧特攻平和会館」を見学し、平和への願いや想いを改めて考える時間となりました。

夜には、鹿児島オリーブ株式会社代表取締役の水流一水氏に講演いただきました。
最終日にはこの2日を経ての「事業計画案発表会」を予定しいることもあり、
参加者の皆さまが講師の皆さまに積極的に質問している姿がとても印象的でした!

最終日となる3日目は、廃校となった鹿児島県日置市の日吉小学校跡を活用した施設「日日nova」の施設見学からスタート。
小学校を活用という点で大熊インキュベーションセンターと似ている点はあるものの、その活用方法はさまざまあることを実感。

見学後、参加者による「事業計画案発表会」を実施し、鹿児島県日置市長の永山由高氏より講評をいただきました。
その忌憚なきご意見を真剣に受け取っている参加者の姿や眼差しが印象的でした。

その後、鹿児島市に戻り「維新ふるさと館」を見学。
昼食の時間には南九州最大の繁華街として人気の「天文館」を自由に散策しながら、それぞれ鹿児島フードを堪能していました!

2泊3日の鹿児島ブートキャンプもあっという間に終了。
バスの中での解散式では、大熊町での最終プレゼンテーション実施に向けて
個別のオンラインゼミを通して事業計画案をブラッシュアップしていくことを改めて確認しました。

最終プレゼンテーションは皆さまにもご覧いただけるよう準備中ですので、ぜひ続報をお待ちください!

   

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