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エクストリーム大熊最終プレゼンテーションを開催しました

大熊インキュベーションセンターでは、2023年7月から約半年にわたり、イノベーター養成プログラム「エクストリーム大熊」を実施してまいりました。
そして2025年1月18日(土)、その集大成として、厳しい選考を突破した10名の参加者による最終プレゼンテーションが行われました。

本プログラムは、大熊町をはじめ山形県、鹿児島県など全国各地でのブートキャンプを通じて、
参加者が自身の「スキ」を形にする方法を学ぶ機会を提供しました。
この半年間、参加者は情熱と創造力を注ぎ込み、それぞれのアイデアを磨き上げてきました。

最終プレゼンテーションでは、10名のファイナリストが自らの「スキ」を最大限に活かし、熱意あふれる発表を披露しました。
発表は、地域活性化センターの畠田千鶴さんと一般社団法人INSPIREの谷中修吾さんをゲストコメンテーターに迎え、大いに盛り上がりました。
ゲストからは「聞く人をワクワクさせる素晴らしい内容でした」「斬新なアイデアと情熱が伝わり、楽しい時間でした」といった高評価をいただきました。

本プログラムは最終プレゼンテーションをもって一旦終了となりますが、参加者が提案したアイデアを現実の事業として形にする挑戦はこれからが本番です。
大熊インキュベーションセンターは引き続き、全力で彼らの活動を応援していきます。

最後になりましたが、本プログラムを支えてくださったゲストコメンテーターの皆様をはじめ、講師の方々、そしてスピーカーとしてご参加いただいた方々に深く感謝申し上げます。

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