熱中症アラートの実証実験が始まりました

大熊インキュベーションセンターに入居するエイムネクスト株式会社が開発する「熱中症アラート」の実証実験を開始しました。

グラウンド・中庭に測定器が設置されており、以下のリンクまたはOICに掲示されているポスターに記載されたQRコードを読み取ると、各所の暑さ指数および気温や湿度を見ることができます。

※暑さ指数とは
暑さ指数（Wet Bulb Globe Temperature、WBGT）は、熱中症を予防することを目的に使用されている、人体が受ける暑さの影響を評価するための指標です。

気温、湿度、風速、放射熱（太陽や地面からの熱）などの要素を総合的に考慮して算出されます。
労働環境や運動環境の指針として有効であると認められ、ISO等で国際的に規格化されています。

OICの現在の暑さ状況はこちらのリンクからご覧いただけます。
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