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復興×Web3ワークショップを行いました

分散型アプリケーション(DApps)やブロックチェーン技術を利用することで高いセキュリティを持ち、自分自身のデータをコントロールできるようになることを目指しているインターネットの概念=Web3についてのセミナーが行われました。
セミナーでは「日本の未来を切り開くコミュニティ」であるHIVE JAPAN様とOIC入居団体であるおおくまWalkers様に参加いただき、「デジタルを組み込んだ新しいまちづくりとは」というテーマでワークショップを行いました。
再び町に生活を取り戻すための取り組みを続けている大熊町として、Web3を活用した自律分散型社会の視点で参加者に考えていただきました。

ワークショップの中ではスマートシティの実験地として企業に売り出す案や学校で学んだことや体験したことを経験値として積みたて、それを実際の金銭価値に繋げる案など多くのアイデアが上がりました。大熊町の可能性が広がったと感じられる会になりました。

今後もOICでは、起業やスタートアップに関わるオンラインセミナーを行っていきますので、是非今後のお知らせもチェックしてみてください。

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